水筒の節約効果はすごいことが分かりました
こんにちは、ばらかん(@barakam63)です。
2020年1月6日から水筒男子を始めました。
目的は単純で「少しでも節約しよう!」です。
「節約してどうするか?」というと投資に回します笑
そこで今回は、「普段の飲み物代を水筒にするとどのぐらい節約できるのか」を計算し、節約した金額を投資に充てるといくらになるのかをお話しします!
先に結論
最初に結論を言うと、
・水筒を使うと生涯で1,482,000円の節約になる
・節約したお金を投資に回すと、40年後には最低でも150万円になる
これは「水筒男子、水筒女子をはじめなくては!」となりますよね笑
このような結果になった経緯を、順を追って説明していきます!
前提条件
シミュレーションするにあたり、前提条件を自分なりに決めてみました。
主に水筒の値段や耐用年数、1日あたりに飲み物を購入する回数になります。
それではドンっ!
① 水筒は3年おきに買い替え
② 水筒1本あたりの値段は2000円
③ 水筒に入れる飲み物の値段は考慮しない
④ 水筒を使うのは仕事の日とし、1ヶ月のうち20日間を仕事の日とする
⑤ 23歳〜65歳の42年間仕事をする
⑥ 水筒を持たない場合、1日あたり150円の飲み物を1本買う
計算してみた
それでは実際に水筒を使う場合と使わない場合で計算してみましょう(^ ^)
水筒を使わない場合
水筒を使わないでコンビニや自動販売機で飲み物を購入する場合はこんな感じです。
1ヶ月の飲み物代は150円/日 × 20日 = 3,000円ですね。
ということは1年間で36,000円、42年間で見ると1,512,000円になります
うひょー(*_*)ってなる金額ですね~
水筒を使う場合
水筒の場合は3年おきに買い替えるだけなので、最初の購入代2,000円とその後は3年ごとに2,000円です。
つまり、水筒にかかる費用は、3年間で4,000円となり1年間で換算すると1,333円、42年間だとたったの30,000円となります!
つまり、水筒を使うことで年間34,667円の節約効果があるのが分かります
生涯で考えると1,482,000円もの節約に!!
水筒効果つよし( ゚Д゚)
差額を投資に回した場合
水筒を使う場合と使わない場合、年間で34,667円の節約ができると分かりました。
では、この差額を積立投資に回すとどうなるのか見てみたいと思います。
積立投資の前提条件は以下にします。
・ドルコスト平均法で月々3,000円を積立
年間差額の34,667円を1ヶ月あたりに換算すると約2,888円となりますが、中途半端な数字なので切りが良い3,000円を積立投資に回すとします。
すると、将来いくらになるのか気になりませんか?
その結果はこちら!!!(表が画面からはみ出ている場合はスクロールで見れます。)
年数 | 年利(%) | |||
0.05 | 1.00 | 3.00 | 5.00 | |
10 | 360,991 | 380,406 | 425,081 | 475,444 |
20 | 723,792 | 800,611 | 996,353 | 1,249,893 |
30 | 1,088,411 | 1,264,779 | 1,764,096 | 2,511,388 |
40 | 1,528,366 | 1,886,320 | 3,041,420 | 5,111,760 |
個人向け国債の最低利率0.05%の場合でも約150万円つくれるという結果になりました!
年利5%だと40年となると500万円も超えてくるという結果に(^▽^)
日々の飲み物を水筒にするだけでこれだけの効果が期待できるのは素晴らしいですね!
最後に
毎日の飲み物代を水筒に変えるだけですごい節約効果があることが分かりましたね
また、その節約した費用を投資に回すと将来大きな金額になってくることも分かりました!
「少しでも節約したい」という方は、水筒ライフに切り替えてみてはいかがでしょうか?笑
それでは今回はここまでにしたいと思います
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ではでは、('ω’)ノ
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません