投資信託の分配金は受取型? 再投資型?【初心者向け】

2020年3月16日投資信託・ETF, 資産運用投資信託, 分配金, 再投資型

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この記事は約 3分で読み終わります。

こんにちは、ばらかん(@barakam63)です。

今回は、投資信託の分配金についてお話しします。

この記事ではこんなことが分かります。

この記事で分かること

① 分配金の意味と仕組み
② 分配金は受取が良いのか再投資が良いのか

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分配金とは

分配金は投資信託の収益から投資家に支払われるお金です。

個別株の配当金に近いですね。

分配金について、もう少し詳しく説明していきます。

分配金はいつ支払われるのか?

投資信託には決算日があり、決算のタイミングで収益がでていたら、運用会社から投資家に対して分配金が支払われます。

決算のタイミングは毎月、隔月、年1回と投資信託によって異なります。

そのため、分配金を受け取れるタイミングは、自身が保有している商品によって変化します。

分配金は基準価額を下げている

先ほど分配金は投資信託の収益から支払われるとお話ししましたが、正確に言うと「純資産」から支払われています。

もし、分配金を支払わなかった場合、支払うときに比べて純資産総額は多くなりますよね?。

また、投資家が保有している投資信託の口数は変わりません。

つまり、分配金を支払うことで投資信託の基準価額を下げていると言えます。

基準価額が下がっているので、分配金によって評価損益が下がっていることになりますね。

※基準価額についてもっと知りたい方は以下の記事をご覧ください。

分配金は支払われないこともある

分配金は投資信託の収益から支払われるとお話ししました。

つまり、運用成果によっては増額されたり減額されたり、全く支払われないこともあります。

銀行の預金や個人向け国債のように、「決まった利率で利息を支払いますよ」という商品ではないので注意しましょう。

受取型と再投資型どちらが良いか

投資信託を購入するとき、「分配金コース」を選択する必要があります。

分配金コースには「受取型」と「再投資型」の2種類あります。

●受取型
 分配金を現金で受け取る。
●再投資型
 分配金で同じファンドを追加購入する。

投資信託の勉強はじめると「分配金コースは再投資型を選ぶべき」という意見を良く耳にしますが、個人的には投資目的で変わってくると思っています。

受取型を選択した方が良い場合

分配金を生活の足しにしたいと考えている方は、受取型を選択するべきでしょう。

また、分配金を使って別の金融商品への投資に充てるという使い方もできます。

つまり、「分配金を使ってやりたいことがある」という方は受取型を選択するで良いでしょう。

ただし先程説明した通り、分配金は支払われないこともあるので注意が必要です。

再投資型を選択した方が良い場合

長期投資での資産運用を行う場合は、再投資型を選択しましょう。

というのも、再投資をせず分配金を受け取ると、複利効果が小さくなるからです。

長期投資では複利効果を味方にして、資産を大きくすることが重要です。

そのため、純資産を減らさないよう再投資型を選択しましょう。

長期投資と複利の効果については、以下の記事を参照ください。

まとめ

今回は投資信託の分配金についてお話ししました。

まとめると以下になります。

分配金まとめ

① 投資信託の収益から投資家に支払われる
② 運用成果によっては支払われないこともある
③ 分配金でやりたいことがある場合は受取型
④ 長期投資をする場合は再投資型

分配金は、投資信託を購入する際の1つの判断ポイントになります。

意味と仕組みを理解して、納得のいく投資信託選びをしましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ではでは、('ω’)ノ

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