eMAXIS Slim先進国株式インデックスを評価してみた

2020年3月16日銘柄分析, 投資信託・ETF, 資産運用投資信託, eMAXIS Slim

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この記事は約 5分で読み終わります。

こんにちは、ばらかん(Twitter : @barakam63)です。

今回は大人気の投資信託「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」を紹介します。

業界最低水準の運用コストを目指す」eMAXIS Slimシリーズのうちの1本です!!

ばらかん

大人気商品の1つですね!

この記事で分かること

・eMAXIS Slim先進国株式インデックスの特徴
・信託報酬引下げでどうなるか

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基本情報

eMAXIS Slim先進国株式インデックスは、低コストで運用したいという人にとっては必須の1本と言っても良いでしょう。

ばらかん

低コスト万歳!!

早速、基本情報を見ていきましょう!!

項目
内容
運用会社
三菱UFJ国際投信
設定日
2017年2月27日
種別
インデックスファンド
対象指数
MSCIコクサイ
純資産総額
840.49億円
償還日
無期限
購入時手数料
なし
信託報酬
 0.0965%(税抜)
信託財産留保額
なし

投資先

このファンドの投資先は日本を除く先進国22か国になります。

投資先の比率はこちらです!

 
比率
アメリカ 68.7%
イギリス 6.0%
フランス 4.1%
カナダ 3.8%
スイス 3.4%
その他 14.0%
目論見書より作成

ほぼアメリカですね笑

今は米国絶好調ということもあるので当たり前かもですね。

組入上位銘柄もアップルやマイクロソフト、アマゾン、Google等の米国企業です

ばらかん

上位1~10位のうち9社はアメリカ企業です!

純資産総額の推移

純資産総額の推移を確認しましょう。

楽天証券より引用

はい、順調も順調に右肩上がりですね

大人気のファンドなので心配ご無用といった感じでしょうか

>> 純資産総額について詳しく分かる記事

コスト

「業界最低水準の運用コスト」を掲げており、超低コスト商品です。

同じ先進国株式へ投資するファンドで低コスト商品に「ニッセイ外国株式インデックスファンド」があります。2020年2月21日に信託報酬の引き下げを行っており、現在は業界最安値となっています。

このファンドはその次に安い商品になります。

※2020年2月25日に7回目の信託報酬引下げが発表されました。のちほどお話しします。

また、実質コストは2019年7月に公開された運用報告書によると、0.193%となっています。

ばらかん

ほんとに超低コストですね~

リスクとリターン

MSCIコクサイの運用期間ごとのリスクとリターンを見ていきましょう

myIndexで見てみると、

  1年 3年 5年 10年 20年 30年
リターン 18.4 11.5 8.4 13.1 5.9 8.1
リスク 12.3 14.1 16.1 17.5 18.6 18.1

 

10年以上の長期運用を前提とした場合、利回りは5~13%が期待できます。

ただし、株式への投資なのでもちろんリスクは高めです。

そのため、リスクが気になる方はローリスクな商品を組み合わせる等して、調整する必要があります。

>> リスク許容度の調べ方

News : 7回目の信託報酬引き下げを発表

2020年2月25日、なんと7回目の信託報酬引き下げが発表されました!

>> 三菱UFJ国際投信 プレスリリース

ばらかん

低コスト!低コスト!低コスト!

ニッセイ外国株式インデックスファンドを追う形での引下げですね!

追いかけてないといったら嘘でしょ!ってなりますね笑

引下げは2020年3月17日から適用されます。

このファンドは受益者還元型信託報酬を採用しているので純資産総額によって、信託報酬が変動します。

新しい信託報酬はこちらになります(^O^)/

 
純資産総額
変更前
(税抜)
変更後
(税抜)
500億円未満
0.0965%
0.09300%
500億円以上1000億円未満
0.0932%
0.09145%
1000億円以上
0.08990%
0.08990%
 

現在は、500億円以上1000億円未満なので0.09145%の信託報酬が適用されます

つまり、業界最低コストです。

価格競争に思うこと

インデックス型の投資信託は低コスト化がすさまじいです。

ただ、この価格競争はそろそろやめた方が良いと個人的には思います。

その理由としては、

・体力勝負になり資源が豊富な大企業が勝ち残る
・低コスト化以外の付加価値をつけてほしい

価格競争でよくある話ですが、最終的に体力勝負になってしまうという問題があります。

すると、資源が多い大企業が勝ち残るということがあり、企業間の競争という意味では良くないなと感じています。

2つ目ですが、商品選びはコストだけではありませんよね。

極端な話、「コストは普通か少し高いけど、リターンはめちゃくちゃ良い」とかだったらそっちの方が良いです。

なので、コスト以外の付加価値が付いた商品の開発もあると見てても楽しいなと思います。

ちょっと前であれば、グローバル3倍3分法ファンドが出たときは「面白い商品つくったな~」と楽しんでましたしね笑

>> グローバル3倍3分法ファンドを評価した記事

最後に

今回はeMAXIS Slim先進国株式インデックスについてお話ししてきました。

個人的には特に文句もないという評価ですね。

それぐらい今のところは隙がありません。

さらに言うと、低コスト運用をするにあたっては外せない商品です!

それでは今回の内容は以上になります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

ではでは、('ω’)ノ

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